2022年3月8日（火）2月度の例会を熊本城ホールで開催いたしました。
今回も、コロナ対策のもと、対面とリモートとハイブリッド型での例会とさせていただきました。

3月度例会では、OZOC、INDIVI等有名ブランドを立ち上げ、現在、日本国内他、香港に6店舗、中国本土に3店舗を展開している、世界的デザイナーの田山 淳朗 氏をお迎えいたしました。
デザイナーとして、感性だけに頼らず、感性にプラス「仮説・検証（ＤＸデータ蓄積）・修正（ＨＸデータの蓄積）」繰り返しの徹底を掛け合わせて、世界的成功を収めた田山氏。
時間×地域×有形感性×無形感性でオリジナルのブランディングを築いていく重要性を感じました。

講演前には、毎月、当会ファウンダー理事によります本郷塾を開催しております。
第7回は「組織とマネジメント（上）」
コロナ渦でリモート勤務も増え、孤立感を感じやすい新卒、離職率が高まりつつある今、エンゲージメントの向上の必要性と、1on1、リファラル採用の導入の必要性を学びました。

次回4月度の例会では、22年間の投資活動で累計3000社超の企業訪問を行い、20社超の企業の株式上場を実現させてきた、株式会社K&Pパートナーズ　代表取締役　松村伸也 氏にご登壇いただきます。
テーマは「地方から株式上場を実現する成長企業の共通点と伸び悩む企業の共通点」
詳細は下記をご覧ください。

「地方から株式上場を実現する成長企業の共通点と伸び悩む企業の共通点」（累計22年、3000名の経営者との面談で感じたこと）